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ダイエットに体重計はいらない!体重よりも見た目が大事

「痩せたい!と思って、食べる量を減らしたり、野菜中心の食事にしてみたりしてるけど、なかなか体重が落ちない…」って思っているダイエッターさんも多いですよね。

でも実際、体重なんて誰にも知られることありません。

ダイエットというと体重ばかり気にしてしまいがちですが、大事なのは見た目!見た目がスッキリすれば、体重が減らなくてもダイエットは成功なのです!

JUN

今は体重計に乗ることなんて、年に1回あるかないかですが、
昔は毎日体重計に乗って凹んでいました。

この記事では、私自身が体重計に乗る意味がないと思った理由や見た目痩せするためのポイントをご紹介します。見た目重視のダイエットで、理想のボディを手に入れましょう!

この記事はこんな人におすすめ
・体重で一喜一憂している人
・体重よりも見た目を大事にしたい人
・毎日体重計に乗るのがストレスを感じている人

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目次

見た目痩せするポイント

JUN

体重を気にするより「見た目」を気にしたほうがいいよ。

見た目が良い体を作るのは筋肉

見た目痩せするために大切なのが筋肉です。筋肉がつけば体が引き締まって、たとえ体重が減らなくてもスッキリとした見た目になりますよ。

だから見た目痩せするためには、筋肉をキープする、もしくは増量することが大事なんです。また、筋肉をつけることでメリハリのあるキレイなボディラインも目指すことができます。筋肉をつける方法

体重よりも体脂肪を落とすことを意識しよう

見た目痩せしたいなら、体重は気にし過ぎないことです。体重よりも体脂肪を落とすことを意識しましょう。

同じ体重でも筋肉が多いか脂肪が多いかで見た目の印象が全然違います。筋肉が多い方がメリハリがあって見た目は良くなります。

でも、筋肉は脂肪より重いので、見た目が良くなっても体重に変化がなかったり、むしろ増えることもあるのです。

だからたとえ体重が減らなかったとしても、筋肉が増えて見た目が良くなっていればOKということです。

痩せやすい体質になるヨガのポーズ

痩せるためには基礎代謝が高い方が痩せやすいですね。代謝をアップするには、肩甲骨周りと股関節周りを動かすことが大事です。この2つを使ったヨガのポーズをご紹介します。

鷺のポーズ

  1. あぐらで座ります。
  2. 胸の前で、右腕を左腕の上に乗せて腕をクロスします。
  3. 腕をクロスさせたまま肘を90°に曲げて、右手の甲と左手の甲を合わせます。
  4. 余裕があれば、腕を曲げたまま手首をひねり、手のひらを合わせます。
  5. 3~5呼吸キープしたら、反対側も同様に行いましょう。

三日月のポーズ

  1. 四つん這いになります。
  2. 左足を両手の間に一歩踏み込み、上体を起こします。両手は上にアップします。
  3. 息を吸いながら胸を広げて、右の足の付け根を伸ばし、3~5呼吸キープしましょう。

体重計を測る意味がわからなくなった

今でこそオンラインでのダイエット指導がメインですが、数年前まではパーソナルトレーニングと食事指導を組み合わせたダイエット指導をしていました。

その中で、来店されるお客さんにルーティンで体重を計っていたのですが、ある時にフッと気づいたことがありました。それは、来店される時間がバラバラだから、体重の信ぴょう性が低いということです。

JUN

人間の体重は1日の中で0.5~2kg前後変動するんだよ。

ズボラちゃん

そんなにも変動するんだ!!

一日の中で、食事や水分をとると増え、汗や排泄によって減ります。その中でも、朝起きて一番の体重は条件がある程度統一されているため信ぴょう性が高いと言われています。

だから体重を測っても正確な数値ではないのです。

私はそれに気づいてから来店されるお客様の体重を測るのはやめました。どうしても体重が知りたい方は、ご自身で朝一に測ってもらうようにお願いしました。

体重を測ることがストレスになっていた

朝一で測れば、ダイエットによる体重変化を確認できるのですが、この体重測定がストレスになっている方も多くいらっしゃるので、私はおすすめしていません。

JUN

私もすごくストレスになったので
体重計に乗るのをやめたら痩せました!

私の場合は、体重計に乗るときに「今日は減っているかな?」「増えていませんように・・・」と思いながら乗っていました。しかし、増えていることが多くて減っていることが少なく、いつも落ち込んでいました。

JUN

500g減ってるのに
これだけしか減っていないって落ち込んでいたな。

体重を測るとドカ食いしていた

体重が減っていることに対して、すごい期待値を持っていました。つまり、「ドーパミン」というホルモンが影響していたのです。

ドーパミンは快楽を作りだすホルモンであり、ドーパミンが作られると幸福感を感じることになります。一時的にドーパミンが増えることは誰にでもあることで、日常的な小さな幸せを感じるためにも大切です。ただこれが繰り返しになると、どんどん依存していくのです。

そして、ドーパミンは使うほど効き目が弱くなっていきます。例えば、最初は体重が500g減ったことに対して、「体重が減った!やった!!」と感じていたのに、やり続けると最終的に「500g減ったことに対してたった500gか。全然減っていない!」と幸せを感じられなくなってしまうのです。つまり、どんどん強い刺激を求めるということです。

JUN

だから、私はダイエットを繰り返していくうちに
500gしか減っていないって思うようになっていた。

私は、体重が減らないことに対してストレスを感じて、ドカ食いをよくしていました。ドカ食いをすることで、体重は増えていく一方だったので、私は体重計に乗ることを止めました。

まとめ

いかがでしたか?このお仕事を始めてから私だけではなく、たくさんの方が私と同じように体重計に乗って、思っていたよりも減っていないことにストレスを感じてしまっているなと思いました。

体重は減った、増えたと数値でわかりやすいですが、実際に正しい数値ではありません。また体重は自分から公表しない限り、周りの人はわかりません。それよりも見た目を重視するほうが周りの人から「痩せたね」と言ってもらえることも増えるはずです。

今もし体重ばかり気にしているのであれば、少しずつその考えを手放していきましょう。

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