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ダイエット中の停滞期を脱出するコツは?再び体重を落とす方法を紹介

ズボラちゃん

ダイエットしているのに体重が減らない・・・

JUN

それはダイエットの「停滞期」かも?!

この記事では、停滞期が起こる原因や停滞期を抜けるための対策法などについて解説します。

この記事はこんな人におすすめ
・停滞期で悩んでいる人
・なかなか痩せない人
・ダイエットが長く続かない人

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目次

停滞期を抜けるための対策法

停滞期前と同じダイエットを続ける
②ダイエットを諦めない

停滞期前と同じダイエットを続ける

停滞期が訪れると、不安から食事制限や運動の負荷を上げてしまいがちですが、これまでと同じダイエットをそのまま続けることです。

ダイエットを諦めない

停滞期中はダイエットの効果が出ていないように感じ、食事制限や運動をなどへのモチベーションが下がって諦めたくなりますよね。

体重が停滞していても、体脂肪率や体型など身体は少しずつ変化しています。コツコツとダイエットを継続していくことで、停滞期を抜けたときの達成感をより感じられるでしょう。停滞期は必ず終わりが来るので、ダイエットを諦めないでくださいね。

ダイエットをしているのに体重が減らない停滞期とは?

ダイエットをしている方の中には、「停滞期」という言葉を聞いたことがある方も多いと思います。停滞期は、ダイエットをしているときに、急に体重が減りにくくなる時期のことです。

JUN

がんばっているのに成果がでないと
ダイエットに失敗したと焦るよね。

でも、この停滞期は自然な体の現象なので、誰にでも起こることです。だから急な停滞期が起こっても焦らないようにしてくださいね。

停滞期はいつから始まり、どれくらい続く?

JUN

停滞期の始まりや期間はかなり個人差があるよ。

ダイエットを開始してから約1カ月程度で停滞期が起こる方が多いです。また、ダイエット開始時点の体重から約5%減少した時期に停滞期が起きるともいわれています。

停滞期が続く期間は、1カ月ほどと言われています。短期間で停滞期を抜ける方もいれば、もっと長期間続く方もいらっしゃいます。

停滞期の原因

停滞期の原因は、ダイエットによる体の反応が影響しています。4つの原因について詳しく解説していきます。

体の防衛本能

停滞期の原因一つ目は、体の防衛本能(ホメオスタシス)によるものです。人間の体には、防衛本能が備わっているため極端に食事の量を減らしてしまうと、飢餓状態でも生きられるように基礎代謝を下げて少ないエネルギーでも体を維持できるようにします。そのため、同じ量の食事をしていても、体重が減りにくくなってしまうのです。

多くの方がここで挫折してしまい、リバウンドしてしまいます。

筋肉の低下

ダイエットで食事制限をすると、筋肉を維持するために必要なタンパク質が不足しがちです。そのため、ダイエット中は筋肉量が減っていき、基礎代謝がどんどん低下します。

そのうちにこれまでの摂取カロリーでは、消費カロリーとつり合いが取れてしまい、停滞期に入るケースもあります。

生理の影響

女性は生理による影響でも停滞期につながる場合があります。生理のときにはホルモンバランスが崩れて、体重が減りにくくなります。特に「プロゲステロン」というホルモンです。一般的に女性ホルモンといわれており、排卵から月経前までに分泌が増加します。

プロゲステロンは体に水分を溜め込みやすくする働きがあるため、むくみやすさに注意が必要です。女性は生理による影響で、生理前や生理中に停滞期が起きることがあります。

避けることの難しいダイエットの停滞期は、人間の体に備わっている「ホメオスタシス」という機能によって引き起こされます。ホメオスタシス機能とは人間が生きていくために必要な機能で、いわば体の危機管理システムのようなものです。血糖値や体温の調整のほか、エネルギーの消費・吸収にも関わっています。体重がある程度減ると、体は命の危機と判断してホメオスタシス機能が働きます。すると、食べ物からのエネルギーの吸収率が上がると同時に、運動などによる消費率が抑えられるようになるため、体重が減りにくくなってしまいます。これがダイエット中の停滞期の原因です。

引用:medicommi

ダイエットの停滞期にしてはいけないNG行動は?

食事の量を極端に減らす

JUN

私、よくやっていたんだけど、食事の量は減らさないでね!

停滞期に体重が減らないからと言って、食事を抜いたり、1回の食事量を減らすことはやめてください。

身体に必要な栄養が不足して脳が飢餓状態と判断してしまい、体を一定の状態に保とうとする働きがさらに強くなって停滞期が長引いてしまう可能性があります。

食事の量を減らすのではなく、朝・昼・晩、栄養バランスを考えた食事を目指しましょう。

運動量を増やす

JUN

運動量も増やしてすごくしんどかったな。

運動量を増やして、身体への負荷を限界まで与えることで、体を一定の状態に保とうとする機能が強くなってしまい停滞期から抜け出す期間が長くなってしまいます。

焦って運動量を増やすよりも、今までと同じ運動量を行っていきましょう。

まとめ

ダイエットの停滞期は、効果がわかりづらく本当に辛いですよね。

でも、停滞期について理解しておくことで、対策も取り組みながら乗り越えることができます。

痩せないからといって無理をせず、コツコツと継続し、新しい運動や栄養バランスの良い食事を取るなどダイエットを楽しむことが大切です。

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