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食べ過ぎた翌日以降の対処法とは?翌日のリセット方法5選

仕事終わりや友達との楽しい食事の時、美味しいとついつい食べ過ぎてしまって、後悔した経験は誰にでもあるでしょう。お腹が苦しくなるほど満腹まで食べてしまうと、罪悪感や焦りなど、さまざまな負の感情が押し寄せてきますよね。

でも、慌てなくても大丈夫です。食事をした直後に体重を計れば、増えているのは当たり前です。

この記事では、食べ過ぎた翌日の対処法をご紹介します。きちんと体のメカニズムを知っておけば、落ち着いて対処することができるので、安心してくださいね。

この記事はこんな人におすすめ
・ついつい食べ過ぎてしまう人
・頑張っているのになかなか痩せない人
・食べ過ぎた後の対処法を知りたい人

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目次

食べ過ぎた後の対処法5選

食べ過ぎてしまったら、その後調整すればOK!というと、どうしても食事を抜いたり、ハードな運動をイメージする人が多いかもしれませんが、そんな無理をしなくても簡単な食事改善と軽い運動でリセットできます。

翌日、体をリセットするために大切なポイントをご紹介します。

低脂肪・高タンパクな食事

タンパク質は三大栄養素の中で、食べたときに吸収されずに消費されるエネルギーが最も多い栄養素です。食べても太りにくいのです。一番脂肪に変わりにくく、脂肪として蓄積されにくい栄養素です。

また代謝も上がり、痩せやすい身体にもなるので、積極的に摂りましょう。

食物繊維をたくさん摂る


食物繊維は、体内で消化されにくいため腸まで届き、腸を刺激して便通を良くしたり、善玉菌を増やしてくれたりと、腸内環境をサポートしてくれる栄養素です。

腸内環境が整うと、内臓の働きが活発になって基礎代謝アップにつながるので、消費カロリーが増えて太りにくくなります。

さらに、食物繊維には糖の吸収を抑え、血糖値の急上昇を防いでくれる働きもあります。血糖値が急上昇すると、それを下げるために「インスリン」というホルモンが大量に分泌されます。そのインスリンは体脂肪蓄積の原因になるため、太りやすい体質になってしまうのです。しかし、食物繊維がそれを防いでくれるのです。

野菜や果物、海藻、きのこなどに多く含まれています。食べ過ぎた後は特に多めに摂るように心がけましょう。

よく寝る

しっかり寝ることも基礎代謝を上げるためにとても大事です。

しっかり睡眠をとって成長ホルモンが多く分泌されることで、筋肉の維持・増量や内臓の健康に役立ち、基礎代謝アップにつながるのです。

さらに成長ホルモンには、脂肪燃焼をサポートしてくれる働きもあります。しっかり睡眠をとるだけで脂肪が燃えやすくなります。成長ホルモンは夜の22時~2時の間に特に多く分泌されると言われているので、少しでも脂肪の蓄積を抑えるため、夜更かしはやめて早めに寝るように心がけましょう。

湯舟に浸かって体を温める

お風呂で湯船に浸かるだけでも基礎代謝が上がって太りにくくなります。

ポイントは体を温めること。体が温まると血液の流れが良くなって、全身に酸素や栄養がきちんと届き、内臓の働きが活発になるため、基礎代謝アップにつながるのです。

毎日のお風呂をシャワーで済ませている人も多いかもしれませんが、とてももったいないです。ダイエットのためにも、湯船に浸かってしっかり体を温めるのがおすすめです。

軽めの運動をする

運動といっても、ひたすら走たり、ハードな筋トレをするのではなく、ヨガやストレッチ、もしくは一駅歩いて通勤する、エレベーターではなく階段を使う、などほんの少しの運動でOKなのです。

わずかなことでも、普段やっていないことをやれば、その分代謝はアップします。

ズボラちゃん

これならできそう♪
食べ過ぎても安心だね。

食べ過ぎた翌日の食事は?

食べ過ぎたら、その分すぐに太ると思っていませんか?

実際に食べた分はすぐに体に脂肪がつくわけではありません。

過剰に食べ過ぎた「糖質と脂質」は消化されて一旦肝臓に運ばれ、48時間蓄えられます。そして48時間を経っても消費されない「糖質や脂質」は、コレステロールや中性脂肪に変化し体脂肪として蓄積され、余分なタンパク質(アミノ酸)は尿として体外に排泄されます。

つまり余分な「糖質と脂質」が肝臓の中にストックされている48時間以内に燃焼させてしまえば、リセットできるのです!

ズボラちゃん

え?!ホント??

JUN

はい!大事なのはその後の過ごし方!

食べ過ぎてしまった後、48時間で「カロリーリセット」を意識して生活する習慣を身に着ければ、落ち込んだり、後悔しなくても大丈夫なのです。

ここでよくやりがちなのは、一気に調整しようとして、食事を抜いてしまうことです。これをすると我慢の反動でまた食べ過ぎてしまうことにもなるので、基本的には、「軽めに」済ませればOKです。もしお腹が空いていれば軽めにする必要はありません。

JUN

お腹の声を聴いて判断してね!

食べ過ぎた翌日は「代謝を上げる」こと!

JUN

ポイントは基礎代謝を上げること。

食べた量が同じで、代謝が高い方がその分消費カロリーが多いので脂肪が蓄積しにくいのです。だから、食べ過ぎた翌日は少しでも代謝を上げて、脂肪の蓄積を防ぐことが大事というわけです。

エネルギーを使うのに、運動などで体を動かす時だけではありません。じっと座っている間や眠っている間でも基礎代謝によって、常にエネルギーを消費しています。基礎代謝が上がれば、特に運動を頑張らなくても体が勝手にたくさんのカロリーを消費してくれるのです。

つまり、基礎代謝を上げることで食べ過ぎた分のカロリーも消費しやすくなり、脂肪の蓄積を防ぎやすくなるんです。

まとめ

いかがでしたか?

食べ過ぎてもすぐに脂肪になって太るわけではありません。48時間内にうまく調整すれば脂肪には変わりません。そのためには代謝を上げることが大事です。代謝を上げる方法をいくつかご紹介したので、どれか1つでも始めてみましょう。

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